不動産の話

賃貸でペットを飼育していると退去時の原状回復費用が高額になる?

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最近は、ペット共生型のマンションというのも増えてきましたよね。そうゆう僕も今は飼っていませんが、ワンちゃんだったり猫ちゃんだったりは大好きです。過去を遡ればハムスターやウサギ、、モグラの飼育経験があります。笑 モグラってどこにおんねんって感じですけど、いたんですよ、田舎の公園に。

話はそれましたが、ペットを飼っていると気になる「原状回復」について不動産屋目線の記事にしてみました。

ペットを飼う時の退去時は覚悟しておいた方がいい?

ペット飼育している人の退去時というのはかなりトラブルが多い所でもあります。

それは、ほとんどの場合で原状回復費用が高額になってしまう為です。ペット飼育の場合は 契約書にも「ペット飼育に関しての修繕は減価償却にかかわらず全て実費」となっている場合が多く、室内の全てをやり直ししないといけなくなった。というケースも考えられます。

もちろん、どんなペットを飼っていたか?によって費用にも差が出るのですが、ある程度の覚悟をしておいた方がいいでしょう。また後述しますが、原状回復費用を少しでも安くする方法というのもあります。

犬を飼っている時に気を付けたい所

基本的にはゲージで飼っている人も多いと思いますが犬の場合は おしっこなどがフローリングに染みになったりすると後が取れずに厄介です。あとはご主人が返ってくると嬉しくて扉をガリガリしちゃうワンちゃんっていますよね。漏れなく修繕です。特にフローリングに関しては6帖の張替えだと10万近くする事もありので痛い出費になります。

猫を飼っている時に気を付けたい所

猫の場合はなんといっても爪砥ぎです。あいつら、なんで、あんなに角でつめとぎするの好きなんだろう。っていうのありますよね。(笑)

もう一回傷いっちゃってるし、対策しなくていっかーって思ってる人は大間違いです。爪研ぎ用のカバーなんかがありますが至急対策を取って下さい。というのも表面上のクロスが傷いってるくらいだと修繕費用も高額にはならないのですが、壁(ボード)まで痛んでしまっているケースがあります。こうなると修繕費用も高額になってしまいますので、最小限に食い止める努力をするのがベターです。

臭いは大敵

ペットの原状回復でトラブルになりやすいのが臭いです。本人的には臭わない、、と思っているという事ですが、他人からすると臭い。という所もありますよね。壁紙やフローリングなどは傷がついていれば修繕という事で分かりやすいのですが、臭いに関しては個人の感覚に頼る部分も多く、どこまですればいいのか?という所でトラブルになりやすい訳です。またその原因も分かりやすい所もあれば分かりにくい所もり、色々と手を尽くしたけど、臭いが取れない、、、という事もあったりします。

原状回復費用を少しでも安くする方法とは?

よし、部屋もそこそこ傷んでるし原状回復費用に関して覚悟が出来た。ただ、出来るだけ安くしたい。と当然こうなりますよね。

実はいくつかの方法を取る事で実際にかかったであろう費用を抑える事が出来るんです。過去のケースでは半額近くにあったケースもあります。

業者は自分で手配する方が安くつく

実は、大家さんや管理会社のの言いなりで原状回復をすると 元々の単価が高く見積もられているケースがほとんどです。なぜかというと内装は紹介料みたいなのも入っているので、通常の見積もりに少し料金が乗った形になっている事が多いんですね。こういったものが積み重なれば金額的に大きなります。

多くの人が勘違いしているのが内装には時間がかかる。という所です。時間がかかるし、退去もしないといけないし自分では手配できない。と思い込んでいる訳ですね。

ワンルーム程度であれば、クロス、床の張り替えても1-2日で終わります。早めに部屋の荷物をのけて1-2日で内装して綺麗にしてしまって、総額が安くなるのならこっちの方がお得ですよね。

臭気に関しては特殊清掃を入れる方法も

トラブルになりやすい臭気に関しては よほど気になるようであれば、オゾン発生器などを使える特殊清掃を頼むのも手です。孤独死の現場などで使われている機械ですが、数万~使用可能なのであまりにひどい臭いがある場合は検討してみてもいいと思います。

室内はクリーニングする方がいい?

これは通常の退去でもよく聞かれる話ですが、どうせ業者がクリーニングするんだし、掃除しなくていいでしょ?

応えはyesです。掃除はしなくても大丈夫です。

ただ、ペットを飼っている場合は別だと思われます。ペットの毛なんかはあちらこちらにあると貸主側としての心証はよくありません。やりました感っていうのが大事です。笑

気持ちよく明け渡す為の努力をしましたという事を示す為にも簡単な掃除はするのがベターです。

原状回復は話し合いで決める事が多い

結局の所、原状回復に関しては貸主と借主の話し合いで決める事が多いのです。契約書にはきつめの文言になっていたりもしますが、実際には 6年住んで貰ったしクロスはいいよ。なんて言ってくれる所もあります。

なので、自分の退去、、なんか心配。という事であれば、まずは事前に貸主側に相談する方がいいでしょう。退去立ち合いより早い段階でという事ですね。その上で原状回復個所を指摘された場合にはご自分で手配してしまうのが賢い原状回復です。

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